食事療法で改善する -メタボリック症候群NAVI | 予防・対策編-



食事療法で改善する


  メタボリック症候群を改善するためには、食事療法と運動を適度に
  行なう必要があるでしょう。メタボリックは薬や手術で治す病気で
  はなく、生活習慣を改善することで治すものなのです。では食事に
  関しては、どのような点に注意していくと良いのでしょうか?

  まず、絶食など無理なダイエットは禁物です。そのようなことをす
  ると、脂肪ではなく骨や筋肉など身体に必要な部分が失われてしま
  うことでしょう。即効性を期待しても、食事療法では急に痩せられ
  るわけではありません。体重ではなく体脂肪を減らす必要があるわ
  けですから、地道な努力が必要だと言うことを覚えておきましょう。

  食事をする際には、野菜・根菜・海藻類などを意識して多めに食べ
  るようにしましょう。肉類などを減らすことも重要ですが、「○○
  を減らそう」と考えるよりも、「○○を増やそう」と意識するほう
  が比較的簡単です。野菜を食べることが増えれば自然とそれ以外の
  ものを食べることが少なくなりますから、徐々に食習慣を変化させ
  ましょう。

  そして、食べる速度をゆっくりにすることも効果があります。よく
  噛んで満腹中枢を刺激することで、自然と食事量を減らすことがで
  きるのです。ですからまずは早食いを止めること。そして徐々に噛
  む回数を増やすように努力し、時間を掛けて食事するようにします。
  なるべく誰かと一緒に食事をして、おしゃべりをしながら食べるの
  も良いですね。食事が楽しくなりますし、しゃべることでゆっくり
  食べられるようになります。楽しいので食べ過ぎてしまうことは避
  けたいので、食事の量は決めておきましょう。


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